歳を重ねても外見は気になる?!

  • 2020.06.30 Tuesday
  • 21:38

JUGEMテーマ:日々徒然

 

こんばんは、エクラムの峯岸です!

 

6月も今日で終わりで、明日から7月ですね。月日が経つのがホント早いです(;^ω^)

サロンOPENが2月4日、既にコロナウイルスの話題がチラホラニュースで流れていましたが、あの時は、ここまでの騒ぎになるとは思いもしませんでした。身内の入院もサロンオープンした次の日でしたし、立つことが出来ない酷いぎっくり腰もしてしまっていたので、コロナウイルスどころではなかったです。

 

一時、営業自粛で臨時休業も1ヵ月していたので、5月16日に営業再開して6月は少し、営業らしい営業が少しできた感じです。有難いことに、徐々にお客様にご利用いただくようになりました。商店街という立地ではあるものの、前が横並びの駐車場で建物が奥に引っ込んでいますから分かりづらい。私自身が巷にある一般的なエステティックサロンの看板は好みではないので、看板自体もシンプル&ナチュラルにしてあるので目立たない。ひっそり、佇む感じが良くても隠れ過ぎたら意味がない。失敗したかな…と何度も思いました。それでも、引っ越してきてから富士宮商店街はじめ、多くの方々に励ましていただき、故郷の良さを実感している最中です。

 

今月に入ってから、サロンに通いだしてくださった方の3回目のご来店の時に、何だかウエストのお肉が少し減ったみたい…と少し服を持ち上げて嬉しそうに話されました。年齢的にも70歳近くで、健康上の理由からできることに制限があります。それでも、ご本人は痩せたい気持ちが強くて、真剣な眼差しを見たら断れなくなりました。一緒に頑張ってくださるのなら、やりましょう!とお伝えし、その後は、週に1回通ってくださっています。間食を控え、食事ノートもつけるようになり、自分が口にしているものを自覚して貰い、食事ノートを見て私がアドバイスする。この調子であれば、3ヵ月後にはウエストが随分、スッキリすると思います。

 

ここに来るのが楽しくなってきた!と少女のように話されるお顔を見ていると、こちらも嬉しくなってきます。

 

もう、70歳になるし人の目を気にしても仕方がないと考えるようになったら、それまでで独居・孤食⇒コミュニケーションが少なくなる刺激が少ない⇒認知症という負のループに繋がっていきます。少し、話はそれますが日本認知症予防学会の学術集会で少し、認知症になってしまっている女性に化粧を施してあげると、顔の表情がパッと明るくなり、引き籠らなくなったという発表をされている先生がいらっしゃいました。そういった意味からも、外見を綺麗にしようと思う気持ちはとても大切なことです。

 

偏りのある食事も徐々に変わってくれば、髪の質や量も変わると思いますので、半年後が楽しみなお客様です。

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM