認知症になりやすくする危険因子

  • 2020.06.02 Tuesday
  • 20:08

JUGEMテーマ:認知症

 

こんばんは、エクラムの峯岸です。

 

今日も蒸しましたね(^^;)

 

午前中は、税理士さんと打合せ、午後はもう限界だったので、美容室に行ってきました。スッキリしましたが、梅雨の時期なので、来週には縮毛矯正をします。毎年、4月〜5月にはしていましたが、今年はコロナの件もあって遅いくらいです。

 

さて、本題ですが『認知症』というWord自体が暗いイメージがあるので、なるべく避けて通りたいかもしれませんが、将来的に65歳以上の4人に1人は、認知症になるという将来推計が出されている(日本の場合)と、ブログに書いたと思います。(違っていたら御免なさい)

 

ということは、誰もがなりうる、ありふれた症状(病気ではない)という事になります。昔は、癌にはなりたくない。という方が多かったと思いますが、最近では癌よりも認知症になりたくない。という方の方が多いと思います。

 

4年前くらいにアメリカの高齢者向け集合住宅を数カ所、仕事で視察したことがありました。その時、職員の方に「認知症予防は何かされてますか?」と伺いましたら、認知症は予防できない。と仰っていました。私は既に認知症予防学会に所属していたので、あっ、知らないんだな…と思いましたが、認知症は予防ができるんです!それを、これからお伝えします。

 

【認知症になりやすくする危険因子】

加齢、遺伝、動脈硬化、生活習慣(運動、知的活動、社会活動)、気を失うほどの頭部外傷、喫煙、大量飲酒、うつ病、歩行障害、難聴、ビタミンD欠乏など…。

 

 

●第一次予防として

(1)動脈硬化予防

高コレステロール血症、糖尿病、高血圧症、喫煙、これらがある場合は、治療などが必要です。特に糖尿病の人は認知症になる確率が2倍になります。中年期に高血圧症、喫煙、肥満があると認知症の発生率が高まり、これらが重なると2〜3倍に発生率が増加します。

 

(2)食事

牛、豚の脂肪やバター、チーズ、マーガリンなどに含まれる飽和脂肪酸、トランス脂肪酸の取り過ぎは認知症の発生率を上げ、魚のω3脂肪酸(特にDHA,EPA)の摂取は認知症の発生率を下げることが知られています。日本認知症予防学会で、色んな研究者の方がお勧めされているのが地中海食です。野菜、果物、豆、ナッツ、オリーブオイルを多くとり、適度の魚、鶏肉、赤ワインをとり、獣肉を控える食事スタイルです。これらは、ビタミンC、β-カロテンが豊富で酸化ストレスを軽減させます。

 

(3)運動

毎日の散歩などは、認知機能を改善し、認知症を予防するという観察研究は多数あるようです。東京都健康長寿医療センター研究所の室長、青帽利先生は8,000歩20分の早歩きが健康には良いと話されています。主婦などの方は、毎日の炊事・洗濯・掃除が認知機能の低下にも有効だという事です。

 

(4)生活習慣

社会的付き合いの多い人、知的刺激の多い人ほど認知症になり難いという前向き研究が多数あるようです。

 

(1)〜(3)は自分自身でできること。(4)は人との関りが必要なので、コロナ禍は人とのコミュニケーションを絶たせるウィルスなので、独居のご老人が心配になります。実は千葉のお客様から、近くのマンションに住んでいる歌の先生が一人暮らしなので、心配だ…と、LINEがきました。私は退職しているので、実際何も出来ないのですが、一応、前の会社の者には伝えました。

 

人とのコミュニケーションも家族だけ、気が合う仲間だけ…というのではなく、積極的に新しいコミュニティに入ってコミュニケーションをとることが大切のようです。そうすることが、脳への刺激につながります。今、人と会ってコミュニケーションは難しいですが、便利なツールが色々ありますよね。工夫して考えれば何でもできます。

 

そして、食事でも運動でも「たまにする」では、あまり効果は期待できません。継続は力なりです。自分の未来のために、良い機会ですから変えてみませんか?

 

 

 

 

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